9月22日に告示された総裁選挙日程は、23日に党本部で行われた共同記者会見、青年局・女性局公開討論会を経て、24日には日本記者クラブ主催の公開討論会と地方演説会が東京・秋葉原で開催されました。そして26日の今日、地方演説会2会場目となる名古屋のIGアリーナにて、演説会が開催されました。県連ではどれくらいの人が集まってくださるのか不安でいっぱいでしたが・・・
夕方5時30分の開始時間が迫ってくると、会場の席が見る見るうちに埋まってきて、すでに1階席は満席となり、2階席に座っていただきました。時間となり最初に「自民党愛知県支部連合会演説会」として、愛知県連所属の各選挙区支部長と国会議員による演説会から始まりました。そのスタートを私が司会者として担当させていただきました。会場いっぱいのお客様にドキドキ。
途中から青年局長にバトンタッチ。舞台裏で控えていると、小林鷹之氏、茂木敏充氏、林芳正氏、高市早苗氏、小泉進次郎氏の5名の候補者の皆様が登場され、出番を待って見えました。すでに会場内はいっぱいの観客で、椅子を足していくのですが、ついにスペースが無くなり会場に入れない人たちが外であふれていたそうです。5氏の方が壇上に上がれると大きな拍手が湧きました。
その拍手を聞きながら、まだ国民の皆様は自民党に対して「頑張れ!」と、エールを送ってくださっているのだと感謝の思いで胸が熱くなりました。「やはり日本の国は自民党が支えるべき」と思ってくださっている、だからこそ国民の意見をしっかり聞いて、今こそ自民党が生まれ変わる、自民党を立て直す時なんだと思いました。『#変われ自民党』コツコツと地道に皆様のために頑張ります。